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- 想い -

幼少期は両親が不仲で
DVのある家庭環境で育ちました

思春期には非行に走り15歳で家出。安らげる居場所のない人生でした。普段いがみ合っている父と母がたまに笑顔で会話をしていると子供ながら涙がでるほどに、すごく嬉しかったものです。

ある時、父と母が不仲だったのは、ふたりともが本当の自分を生きていなかったからだ、と気づきました。

両親ともに幼いころ父親を亡くし、大変な環境で育ち「守られ愛される」という 体験をしていなかったため、温もりと愛情に飢え、相手を束縛したりコント ロールすることで大切な人を繋ぎとめ、思い通りにさせることで愛を図りお互い 思いやりの気持ちが欠けていたのだと思います。

人は無条件に大切に
「愛される」という体験をした

その感覚を知った時に自分のことも愛することができるようになり、初めて人に対して愛を与えることが できるようになるのです。それは、本来人間の中には「愛したい、応援したい、助けたい」というDNAが組 み込まれているからなのだと思っています。

私は来店されたお客様に体を通じ心を感じ「無条件に愛される」という体験をし てもらいたい。その体感、感覚を知ってサロンを出た時に、ご家族や自分の周り の人に思いやる気持ちや言葉かけができる、そんな体験をしてもらいたいと思っ ているからです。

根底には「世界中の子供たちに笑顔でいてもらいたい」という想いがあります。

そのためには大人たちが癒され、自分自身を愛と感謝の気持ちで整えられるよう になる必要があります。

愛されることを知り、自分を愛することを知り、他を愛することを知り自然に自他を愛する喜びで生きられることができるようになった時、本当の意味で世界は平和になっていくのだと思います。

当サロンでは、カルサイネイザン、スピリチュアルカウンセリングを通じ、生命(性)エネルギー(女性性・男性性エネルギー)を高め自分の軸を強化し奥底に眠ったままでいた本質(魂)のあなたを目覚めさせていきます。

沢山の方に安心して愛を感じていただきながら、自分自身との繋がりを取り戻し 本来の自分に戻る体験をしていただきたいのです。

梅田めぐみ

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